GTX 780 Ti Specifications Leaked – Full Blown Gk110 Core with 2880 SPvia WCCF tech
まあソースとしては怪しいかもしれんけど・・・
SP数が2880基となっておりTitanの2688より増加。
これは元々GK110ではSMX1つあたりに192基搭載されており
GK110ではSMXを15基実装できる。
Titanでは14基を実装しており、1基だけ無効化されていた。
780Tiでは15基全てを有効化し
SP数192基xSMX15基で2880という数値になっている。
GPUクロックはTitanよりも高速で
デフォルトクロックが902Mhz(Titanは837Mhz)
ブーストクロックが1033Mhz(Titanは876Mhz)
と大幅に向上している。
VRAMに関しては容量はTitanの6GBに対して半分の3GBととなる。
メモリクロックに関しては770で搭載されているものと同様で
7Ghzに達する。
容量に関して3GBになったが
これは性能には影響しない。
現状では6GBも必要な環境はゲームでは無いに等しい。
4K2K環境でさえ3GBを超えることはない。
ゲームでもベンチマークでも3GBと6GBでスコアには影響はしない。
無駄に6GBのVRAMを実装してコストと消費電力をあげるより
3GBにして、その分の余力をGPUに回していると考えられる。
Geforce GTX780Ti
発表日時 2013年11月7日
価格 US$699.00この情報が事実であれば
Titanは780Tiと置換えになり終了になる可能性が高い。
ただNvidiaにとってはこの価格は
赤字であり、AMDへの執念が伺える。
11月7日に発表なので発売はそれ以降になり
発表が一ヶ月以上前であればガセネタの可能性が高いが
現時点で出てくる情報は発表まで一週間を切っているので
発表が近づくに連れ、情報の信憑性は高くなってくる。