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メモリの低価格は長期化する様子

DRAM prices going ever lower?

メモリの低価格傾向は、2011年半ばから加速し、年末に入る前に
一時的だが少し上昇した、しかしタイの洪水の被害により
PCの出荷が予測を下回り、メモリの在庫を抱えたメーカーは
生産量を制限したりラインを停止させたりして対応したが
下落は再び加速し、2012年になった今も上昇する気配はない。

waferr004_2512_PeF1.jpg


現時点での需要が一番高いモジュールは2Gb(256MB)モジュールを搭載した4GBメモリだが
現時点では2つのプロセスルールで製造されている。
30-39nmのプロセスではモジュールあたりのコストは0.90$、これはSamsung、Hynixが
既に量産に入っている。
一方それ以外のメモリメーカーElpida、Micron、Nanyaなどのメーカーは
40nmで製造しており、これのモジュールあたりのコストは1.20$となる。
各メーカーは30nm台での製造に移行を急いでいるが
完全なSamusung,Hynixの後追いになるので
先に量産を開始して価格の低いモジュールが出回れば、後からMicron勢&その他も
安い価格で出荷しないといけなくなる。

現時点で既にその安価のスパイラルに入っており
HDDの出荷量の回復も、今年いっぱいはかかると言われており
大きな需要予測も特に無いために、このメモリの低価格傾向は長期化すると思われる。

MicronがElpidaとNanyaを傘下に収めてメモリ市場のシェアを
Samusung,Hynixから奪うのはまだこれからだと思うが
一部のメディアでは現状のDRAM市場で生き残る策を考えるより
SSDなどの不揮発性NANDフラッシュの新技術を開発するためにElpidaとNanyaを
技術協力のために傘下に収めたと言われている。
実際、Elpidaは次世代NANDフラッシュの技術の「ReRAM」の技術概要を発表している。
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【 2012/02/08 (Wed) 】 PCニュース | TB(0) | CM(0)
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