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NAND フラッシュの価格は下落し続ける

NAND flash prices continue to fall

業界関係者によるとNANDフラッシュ(SSDとかUSBフラッシュメモリとかモバイル端末のストレージとか
に使われるアレ)の取引価格が需要の低迷が予想され、供給が過大になり
その影響で価格が低下すると言われている。
この予測範囲は第二四半期(4,5,6月)の見通しとなっている。

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主な原因はDRAM製造業の各社が、最新の2Xnmや更に微細化をすすめた19nmプロセスで
NANDを製造をシフトしているため、一枚のウェハーからさらに大量にNANDチップが
取得でき、供給量があがっているが、肝心の需要が低迷して
それに対応するために価格を下げざるを得ないという状態になっている。

現在はチップの価格が下がり続けると、価格競争の激化につながるが
各サプライヤーはそれを避けるために価格の安定化に向けて戦略を練っている。

業界関係者はNANDの需要が本格的に高まるのは今年後半だと予測しており
モバイル端末やタブレットPCやSSDなどの需要も今年後半に上昇するはずで
この第2四半期の供給過多は短期で終わると予測している。

Gartnerのレポートによると
NANDフラッシュは先述の通り、SSD、スマートフォン、モバイルデバイス、Ultra Bookなどの
たくさんのターゲットデバイスのお陰で2013年にはDRAMの市場規模を上回ると言われています。

所感
DRAM産業の価格競争の果てに、ELPIDAは潰れてしまった。
そういった価格競争の始まりは今回のような需要予測の不備や
今年後半に上昇すると言われている、需要ピークを外してしまったりして
価格競争のさらなる激化が始まる。
メモリの時はそういった状況下で、某大手2社がダンピングを行い、
独占を仕掛けたのがトリガーだったが
NAND市場にも、その2社もあるわだし
同じことが起こるのではないかと不安に思う。


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【 2012/04/21 (Sat) 】 PCニュース | TB(0) | CM(0)
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